冷えとり靴下をやめた理由4選【1年実践して分かった効果】




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1年間続いた冷えとり靴下をやめた

私は冷え性のため、様々な対策をしていました。その中で、1年前から実践していたのが「冷えとり靴下」です。

何年も前から冷えとり靴下のことは知っていましたが、ここ2〜3年で流行りだした印象があります。私も実践する人が増えているため、試してみることにしたのです。

しかし、1年続いた冷えとり靴下生活も、やめることにしました。今回は、冷えとり靴下をやめた理由について、解説します。


私が冷えとり靴下をやめた理由4選

早速ですが、私が冷えとり靴下をやめた理由について、詳しく解説します。

体の中から改善したかった

冷えとり靴下を毎日履くことで、たしかに足元から温かかったです。しかし、靴下を脱ぐと、どうしても足元が冷えます。

つまり、靴下を履いている時じゃないと冷えてしまうのです。1年間実践しても、それは変わりませんでした。

私の理想は、靴下を履いていても冷えないことです。体の中から改善したかったのですが、冷えとり靴下にその効果はありませんでした。

普通の靴が履けない

私は、冷えとり靴下を5枚履いていました。人によっては、10枚以上の冷えとり靴下を履く方がいるそうです。

しかし、これまで履いていた靴は、冷えとり靴下が厚いため履くことができなくなってしまいました。そして、大きめの靴を買いました。

洗濯が大変

冷えとり靴下は、絹やウールが使われています。私の家はドラム式で乾燥までできるのですが、冷えとり靴下は乾燥機NGでした。

直射日光もだめなので、陰干しのみです。毎日5人分を履いていたため、どうしても洗うのが面倒でした。

足がかゆくなる

冷えとりでは、冷えとりをしていて出る悪い症状は「めんげん」と呼ばれます。めんげんは、これから体が良くなっていく好転反応であると考えられており、足がかゆくなるのもめんげんになります。

しかし、私は足がかゆくなるのは1年経っても良くなりませんでした。私の足には合っていないようでした。

 

私に冷えとりは合わなかった

私の友人が冷えとりを実践していて、「心が落ち着く」「足湯に入っているみたい」と話していました。

その話で私も取り入れてみたのですが、私の足には合いませんでした。冷えやすい下半身が温まっている感じはあったものの、劇的な変化はありませんでした。

これから実践したいと思っている方は、参考にしてみてください。



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