女性が一日一食を実践!実感した効果やデメリットを徹底解説



女性が一日一食を実践した場合のダイエット効果は?

女性が一日一食を実践した場合、様々な良い効果があることをご存知でしょうか?

まず、余分なカロリーを摂取することがなくなりますので、高いダイエット効果があります。また、食べない時間が増えることで、消化器案が休まりデトックス作用が高まります。

体の調子がよくなる、頭が冴えて集中力が高まるといった効果も実感できます。この記事では、女性が一日一食を実践した効果について、詳しく解説します。


女性が一日一食を実践した効果5選

女性が一日一食を実践した場合の効果について、詳しく解説します。

ダイエット効果

一日一食にすることで、余分なカロリーを摂取しなくなります。体に必要な栄養だけを摂取するので、健康的なまま体重が落ちるのです。

自由な時間が増える

一日一食しか食べないので、普段食事にかけていた時間を他のことに使えるようになります。

料理をして食べて、片付けをすると毎食1時間以上は掛かります。この時間を節約することで、自分の趣味の時間が捻出できるのです。

眠気に襲われない

私は仕事の時に昼ごはんを食べた後は、体がだるくなって仕事になりませんでした。しかし、昼間は常に軽い空腹状態なので、頭がスッキリします。

昼食後の眠気が無くなったことで、集中力が高まります。

デトックス作用

一日一食だと、デトックス効果を高めることができます。老廃物が排出されやすくなり、肌の調子が良くなるのが実感できました。

食費の節約

当たり前ですが、一日一食にすると食費が圧倒的に安いです。

 

一日一食は夜に食べることをオススメ

一日一食は、朝・昼・晩のいつ食べても問題ありません。しかし、私は晩ごはんに食べることをオススメしています。

それは、晩ごはんが最も食事の時間を確保できるためです。栄養バランスやカロリーを一食で摂取する必要がありますので、時間に余裕がある晩ごはんが良いのです。

また、人間にはサーカディアンリズムと呼ばれる体内時計があります。朝は排出の時間で、夜は吸収の時間と言われているのです。

一食を昼ごはんにすると、仕事中に眠くなり効率が落ちてしまいます。夜であれば眠くなっても、あとは休むだけです。

 

一日一食にデメリットはある?

ここまで一日一食のメリットについて解説しましたが、デメリットも把握しておきましょう。

ストレスが溜まる

一日三食だった生活を一日一食に変えると、食べることが好きだった人からするとストレスが溜まります。ストレスはダイエットに大敵です。太る原因のホルモンであるコルチゾールを過剰に分泌させるためです。

コルチゾールは、ストレスに対応するためにエネルギーを体に蓄えようとするため、空腹ではないのに空腹を感じさせます。

胃に負担がかかる

一日一食の場合、一度に食べるので胃への負担は大きくなります。空腹から満腹になる差が激しいためです。

筋肉が落ちる

一日一食の場合、どうしてもタンパク質の摂取が減ってしまいます。

栄養のバランスが取りにくい

一日一食しかないと、タンパク質・糖質・脂質のバランスを摂ることが難しくなります。

 

まとめ

一日一食と聞くとストイックに感じますが、実践されている方は非常に多いです。

ダイエットに繋がるだけでなく、自分の時間を確保できるといったメリットが多いためです。食べること自体が億劫なので、一日一食にしている方もいます。

体が疲れにくく眠くならないといったメリットも非常に大きいです。ぜひ、参考にしてみてください!



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