ニベアの特大缶はドンキホーテで買える!市販との違いを解説!



ドンキホーテで販売されているニベアの特大缶がお得!

引用:ドン・キホーテで日本未発売の特大ニベアクリーム缶を見つけたので日本製のニベアと比較してみた結果

「ニベアの特大缶を使ってみたい!」
「ドン・キホーテで売ってるって本当?」

冬になると、乾燥した肌にうれしいニベアの青缶は、ドンキへ行くと特大缶(400gもある)に出会うことがあります。その特大缶は、厚さ約4cmで、通常の大缶(約170g)よりも格段に大きいサイズでコストパフォーマンス抜群です。

この記事では、ドンキのニベア特大缶について、詳しく解説します。


ドンキのニベア特大缶|市販との違いは?

引用:ドンキに売ってるニベア青缶の特大サイズの値段がすごい

ドンキなどで販売されている特大缶は、輸入品であり、裏側には「Made in Germany(ドイツ製)」と記載されています。一方、ドラッグストアなどで販売されている大缶やそれより小さいサイズの缶は、「Made in Japan(日本製)」と表示されています。

特大缶(ドイツ製)に含まれている成分
パンテノール:保湿力が高く、クリームは白くてぽってりとした質感です。

中缶・小缶(日本製)に含まれている成分
ホホバオイル:伸びが良く、ドイツ製に比べてさらっとした質感です。

使用感としては、ドイツ製はテクスチャーがやや硬めで、伸びが悪いです。一方、日本製はドイツ製よりも柔らかめで、伸びが良いです。

ただし、どちらが良いか悪いかということではなく、ドイツ製は日本製よりも保湿力が高いため、特に乾燥が気になる方にはドイツ製をおすすめします。

香りについては、ドイツ製の方が日本製よりもわずかにハーブや薬品のような香りが感じられるかもしれません。香り自体はあまり強くないため、香りに敏感でない方は使用できると思います。

 

ドンキのニベア特大缶 気になる価格は?

各サイズの内容量と価格について、ご紹介します。

特大缶:400g/約800円
大缶:169g/約500円
中缶:56g/約240円
チューブ:50g/約240円

価格は販売店によって異なる場合があります。

特大缶と大缶では内容量が2倍以上も異なるのに、価格はわずか300円しか変わりません。そのため、ニベアを毎年大量に使用する方にとっては、特大缶が最もお得な選択肢となります。

ドンキの特大ニベアは、冬季限定で取り扱われています。楽天やAmazonでも販売されていますが、価格がやや高めなため、近くに店舗がある方はドンキでの購入をおすすめします。

 

ニベアは全身に使える

ニベアは、顔・体だけでなく髪や爪に至るまで、使用することができます。

ニベアの青缶を顔のスキンケアに使用する場合、化粧水や乳液の後に塗ると、しっかりと保湿することができます。

全身に使用できるため、乾燥しやすいかかとや、肘、膝などのしわのある箇所にもしっかりと塗り込むと、しっとりと潤います。

髪に使用する場合は、ドライヤーで乾かす前に洗い流さないトリートメントとして利用することもできます。ただし、地肌に直接塗りすぎると毛穴の詰まりや汚れの原因になることがあるため、少量を毛先に塗ることをおすすめします。

爪に使用する場合は、爪の表面にのせてしっかりとマッサージし、馴染ませます。夜寝る前に塗ると、朝起きた時には爪がつやつやとなり、しっとりと潤います。ネイルを頻繁にする方には爪の乾燥が気になることがあるため、ニベアでケアしてみるのもおすすめです。

 

ニベア特大缶はお得!

この記事では、ドンキのニベア特大缶について、詳しく解説しました。

普段からニベアを使っている方や、特に毎年ニベアを大量に使用する方には、特大缶は非常におすすめです!ドンキに行った際には、探してみてはいかがでしょうか?

ぜひ、参考にしてみてください。



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